| １． | 商品内容の一般的な説明は、生命保険募集人でなくても可能です。 |
| ２． | 年金受給見込み額の計算は、社労士でなくてもする事ができます。 |
| ３． | 税理士資格を持たない者による個別具体的な税金の計算は、有償・無償を問わず禁止されています。 |
【問２】３
| (ア) | 348×(１＋0.01)3＝358.5… |
| (イ) | 前年の貯蓄×運用率±年間収支＝710×1.01＋152＝869.1 |
【問３】１
| (ア) | 景気動向指数の説明です。 |
| (イ) | 消費動向調査の説明です。 |
| (ウ) | 消費者物価指数の説明です。 |
【問４】２
| (ア) | 公社債・公社債投資信託・預金は対象外です。なぜなら、NISAは株式投資を促すものだからです。 |
| (イ) | 80万円ですので、適切です。 |
| (ウ) | NISAの非課税期間は５年間です。 |
【問５】１
| １． | PBR＝株価÷１株当たり純資産より、PBR＝1,000÷510.3＝約1.96倍です。 |
| ２． | 配当金は、2016年の３月の１株当たり4.5円だけもらえますから、１単元（1,000株）を問に指定された期間保有すると、4,500円の配当金を受け取ります。 |
| ３． | 資料より、１単元は1,000株ですから、1,000円/株×1,000株＝100万円です。 |
【問６】１
建築面積の上限＝土地の面積×指定建ぺい率＝300㎡×60％＝180㎡です。
建築面積を求める問題。延べ床面積を求める問題ではない為、注意してください。
【問７】１
| １． | 所有権に関する記録は、権利部の甲区（つまり、「イ」）に行います。 |
| ２． | 所有権に関する記録は、権利部の甲区に行います。 |
| ３． | 抵当権は、所有権以外の権利ですから、権利部の乙区に記録します。 |
【問８】２
終身保険（主契約）から500万円＋定期保険特約から2,000万円＋特定疾病保障特約から300万円の、計2,800万円がもらえます。
傷害特約は、脳卒中による死亡の場合、保険金が下りないという論点が重要です。
【問９】２
入院給付金から60万円＋手術給付金から40万円＋死亡・高度障害保険金から０円の、計100万円がもらえます。
入院給付金の支払い限度が60日である点に注意してください。
【問10】２
| １． | 契約者（保険料負担者）が受け取った死亡保険金は、所得税の課税対象です。 |
| ２． | 契約者（保険料負担者）と被保険者と保険金受取人異なる生命保険契約の死亡保険金は、贈与税の課税対象です。 |
| ３． | 契約者（保険料負担者）と被保険者が同一である生命保険契約の死亡保険金は、相続税の課税対象です。 |
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