(ア) | 正しい記述です。 |
(イ) | 正しい記述です。 |
(ウ) | 自ら作成する部分が「主」で、引用部分が「従」である必要があります。 |
【問2】×、×、○
(ア) | 国内の商品先物は保護の対象外です。 |
(イ) | 金融商品販売法は、損害賠償請求について定めた法律です。 (契約の取り消しは、消費者契約法に則り行います。) |
(ウ) | 正しい記述です。 |
【問3】4
(ア) | ユーロ導入国の中央銀行は、ECB理事会です。 |
(イ) | 米国連邦準備制度(FRB)の最高意思決定機関はFOMCです。 |
(ウ) | 日本の政策金利は、無担保コール翌日物です。 |
【問4】1、4、6
(ア) | 上場投資信託は、株式と同様に取引されます。 |
(イ) | 上場投資信託は、株式と同様に取引されます。 |
(ウ) | 非上場投資信託は、1日に1回基準価格を計算します。 |
【問5】1.851%
{1.5+(100-99)÷3}÷99×100=1.8518…%
【問6】2
売買日から起算して4営業日後に株式の受け渡しが行われますから、31日の4営業日前です。
【問7】×、×、×、○
1. | 登記簿面積は、内法面積です。 |
2. | にじいろ不動産から西山博さんに所有権が移転している事が読み取れます。 |
3. | 抵当権は、所有権以外の権利ですから、権利部の「乙区」に記載されます。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問8】3
【問9】2
敷地が2つの用途地域にまたがる場合、建ぺい率や容積率の上限は、加重平均して求めます。
(150㎡×5/10+50㎡×8/10)=115㎡です。
【問10】1、6、1
【問11】2,270万円、32万円、415万円
(ア) | 終身保険150万円 定期保険特約1,500万円 三大疾病保障保険300万円 傷害特約300万円 死亡保険金20万円 |
(イ) | 疾病入院特約5,000円×(24-4) 成人病入院特約5,000円×(24-4) 疾病入院給付金5,000円×24 |
(ウ) | 三大疾病保障保険300万円 疾病入院特約5,000円×(26-4) 手術給付金5,000円×40 成人病入院特約5,000円×(26-4) 疾病入院給付金5,000円×26 手術給付金10万円 がん診断給付金50万円 |
【問12】1、2、6、3
【問13】3、4、6
【問14】○、×、×、○
(ア) | 正しい記述です。 |
(イ) | 傷害の場合の支払限度額は120万円です。 |
(ウ) | 自賠責保険は、被害者請求が可能です。 |
(エ) | 正しい記述です。 |
【問15】○、×、×、○
(ア) | 正しい記述です。 |
(イ) | 預かっていたお金を返すだけですから、経費とは認められません。 |
(ウ) | 借入金の利子は必要経費となりますが、元本の返済は経費とは認められません。 |
(エ) | 正しい記述です。 |
【問16】290万円
退職所得控除額=800万円+70万円×(36-20)=1,920万円より、
退職所得=(2,500-1,920)万円×1/2=290万円です。
【問17】4
不動産所得の赤字のうち、土地取得のための借入金の利子は損益通算の対象外となりますから、50万円のうち180万円まで(つまり全額)損益通算する事ができません。
上場株式等の譲渡損は、申告分離課税を選択した配当所得以外と損益通算する事は出来ません。
【問18】○、○、×
(ア) | 医療費が10万円を超えると確定申告をする事が出来ますが、納税者自身が確定申告をする必要があります。 |
(イ) | 年収が2,000万円を超えると、納税者自身が確定申告をしなくてはいけません。 |
(ウ) | 住宅ローン控除の適用を受けるためには、確定申告をする必要がありますが、前年以前に確定申告をしていた場合、年末調整を受ける事が出来ますので、申告不要です。 |
【問19】3/4、1/8、1/8
(ア) | 血族相続人は第3順位ですから、配偶者の法定相続分は4分の3となります。 |
(イ) | 血族相続人全体の法定相続分は4分の1であり、血族相続人である妹と甥でが均等に分けますから、妹の法定相続分は、8分の1となります。 |
(ウ) | 甥の法定相続分は、被代襲者である兄の法定相続分を引き継ぎますから、妹と同じ8分の1となります。 |
【問20】3
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