1. | 米国の金利が上昇し、日本との金利差の拡大が予想される時には、一般的に、ドル高円安傾向となります。 |
2. | 米国の景気が日本と比較して相対的に後退局面となることが予想される時には、一般的に、ドル安円高傾向となります。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 日本の物価が米国と比較して相対的に上昇し、過度なインフレが予想される時には、一般的に、円安傾向となります(インフレにより、通貨の価値が下落する為)。 |
【問22】3
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | ETFも投資信託ですから、信託報酬がかかります。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問23】2
1. | 正しい記述です。 |
2. | 他の条件が同一であれば、 残存期間が短い債券より、 残存期間が長い債券の方が、金利変動リスクを大きく受けます。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問24】4
{1+(100.25-99.5)÷4}÷99.5×100=1.193…です。
【問25】3
1. | PERの説明です。 |
2. | PBRの説明です。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 配当利回りは、株価に対する年間の1株当たり配当金(または、時価総額に対する年間総配当金総額)の割合を示す指標です。 |
【問26】2
1. | 正しい記述です。 |
2. | オプションの買い手の説明です。オプションの売り手は、権利を行使された場合、応じる義務があります。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問27】3
(ア) | (10.3%-1.0%)÷3.0%=3.1です。 |
(イ) | ファンドBのシャープレシオ=(3.5%-1.0%)÷1.0%=2.5より、シャープレシオの高いファンドAの方が効率的な運用であったと評価する事ができます。 |
【問28】4
1. | NISA口座を通して、債券や公社債投資信託を買い付ける事は出来ません。 |
2. | NISA口座で生じた損失は、損益通算や繰越控除の対象となりません(税金のメリットは何もありません)。 |
3. | 既に保有している株式をNISA口座に移管する事は出来ません。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問29】4
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 国内の証券会社が保護預かりをしている一般顧客の外国株式は、投資者保護基金による補償の対象です。 |
【問30】1
【問31】2
1. | 所得税は暦年課税です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 所得税は、申告納税方式を採用しています。 |
4. | 所得税の納税義務者は、居住者、非居住者、内国法人、外国法人が当てはまります。 法人も所得税の納税義務者となる場合がありますが、日本国内に居住する外国人などにも課税されるという論点が分かっていれば、解ける問題です。 |
【問32】3
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 土地を売却した代金を受け取った事による所得は、(分離)譲渡所得です。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問33】4
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 配当控除の対象となる配当金は、総合課税した配当金に限られます。 |
【問34】2
動産所得の計算において、土地取得の為の借入金の利子は、必要経費にはなりますが、損益通算の対象にはなりません。
ゆえに、不動産所得の赤字のうち、損益通算の対象額は50万円-30万円=20万円です。
事業所得の赤字は全額損益通算されますから、総所得金額=300万円-20万円-80万円=200万円です。
【問35】1
1. | 正しい記述です。 |
2. | 寡婦控除の額は基本的に27万円ですが、扶養親族が居て一定要件を満たせば、35万円となります。 |
3. | 非居住者である扶養親族も、扶養控除の対象となります。 |
4. | 特定扶養親族とは、12月31日時点において、19歳以上23歳未満の者を言います。 |
【問36】3
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 繰り上げ返済により正味の借入期間が10年を下回ってしまった場合、その年以降、住宅ローン控除の適用を受ける事ができなくなります。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問37】3
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 1人当たり5千円以下の一定の飲食費は、その全額を損金算入する事ができます。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問38】1
1. | サービスの対価ですから、消費税が課税されます。 |
2. | 保険金には対価性がないので、不課税です。 |
3. | 配当金は、株主の地位に基づいで支払われる(対価性がない)ので、不課税です。 |
4. | 社会保険からの給付は、非課税です。 |
【問39】2
1. | 正しい記述です。 |
2. | 会社から役員に対し、居住用資産の無償または低額貸与があった場合には、通常の賃貸料との差額が役員報酬(定期同額給与)とされます。つまり、所得税が課されます。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問40】3
1. | 正しい記述です。 |
2. | 正しい記述です。 |
3. | 自己資本比率は、数値が高いほど借入金への依存が少ないと言えるので、一般的に、財務の健全性が高いと判断されます。 |
4. | 正しい記述です。 |
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