146万円×(1.02)^3=154.936…万円です。万円未満を四捨五入すると、155万円となります。
【問22】1,082万円
982万円×1.01+90万円=1081.82万円です。万円未満を四捨五入すると、155万円となります。
【問23】1
1. | 正しい記述です。 |
2. | 一般的に、返済額は5年ごとに見直されます(金利は半年ごとに見直されます)。 |
3. | 総返済額は、元利均等返済より元金均等返済の方が少ないです。 |
4. | 元利均等返済の毎年返済額の内訳は、だんだんと元本が占める割合が増えます。 |
【問24】186,000円
減債基金係数を使いますから、
300万円×0.062=186,000円です。
【問25】18,046,000円
年金現価係数を使いますから、
100万円×18.046=18,046,000円です。
【問26】1,800,000円
資本回収係数を使いますから、
4,000万円×0.045=1,800,000円です。
【問27】1,980万円
土地は非課税ですから、建物の値段をxとすると、
x×0.08=120万円より、x=1,500万円です。
故に、土地の値段は、3,600万円-(1,500+120)万円=1,980万円となります。
【問28】2
1. | 正しい記述です。 |
2. | 財形年金貯蓄(保険型)の説明です。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問29】2
【問30】700、110、2,500
【問31】1
【問32】×、×、×、○
(ア) | 「継続した2ヵ月以上」です。 |
(イ) | 20日間です。/td> |
(ウ) | 2年間です。 |
(エ) | 正しい記述です。 |
【問33】×、○、×
(ア) | 遺族基礎年金は、末子の18歳到達年度の末日を過ぎると支給停止となります。 |
(イ) | 正しい記述です。 |
(ウ) | 中高齢寡婦加算は、夫の死亡当時40歳以上65歳未満の子の無い妻などに支給されますが、死亡した人の被保険者期間の要件はありません(被保険者期間が20年以上であることが要件となっているのは、老齢厚生年金の加給年金です)。 |
【問34】8,400万円
資産の合計は、
預貯金等2,780万円
株式等 280万円
生命保険1,590万円
棚卸資産 290万円
固定資産 910万円
土地 2,400万円
建物 600万円
その他 370万円
計9,220万円
負債の合計は、
事業用借入 600万円
自動車ローン220万円
計820万円
よって、純資産の金額=資産の合計-負債の合計=(9,220-820)万円=8,400万円となります。
【問35】2
売上金額=4,500万円
売上原価=2,240万円
必要経費の合計額=1,020万円
現金支出を伴わない必要経費(減価償却費)=70万円
必要経費に含まれていない現金支出(借入金の元本返済額)=100万円
よって、キャッシュフロー=(4,500-2,240-1,020+70-100)万円=1,210万円となります。
なお、利子割引料は、利息の支払いと考えてください。
【問36】138万円
一時所得={収入金額-必要経費-特別控除額(最高50万円)}であり、所得の2分の1が総所得金額に算入されます。
故に、一時所得=(726-400-50)万円=276万円の半額138万円が、 総所得金額に算入されます。
【問37】4,640万円、1,140万円
(ア) | Aから1,500万円+Bから1,800万円+Dから500万円+Eから240万円+Gから600万円支払われます。 |
(イ) | Bから300万円+Eから240万円+Gから600万円支払われます。 |
【問38】3
(ア) | 麻里さんは、被保険者期間9年間の特定受給資格者に該当します。 |
(イ) | 基本手当の受給期間は、原則として離職日の翌日から1年間です。 |
(ウ) | 特定受給権者には、給付制限期間はありません。 |
【問39】4
1. | 給付額は、運用の成果により変動し、あらかじめ確定していません。 |
2. | 小規模企業共済掛金控除の対象となります。 |
3. | 老齢給付金を一時金で受け取った場合、退職所得となります。 |
4. | 正しい記述です。 |
【問40】2
(ア) | 受給資格期間は、条件より444ヵ月です。 |
(イ) | 分母は、保険料を納付する義務がある20歳から60歳までの480ヵ月です。 |
(ウ) | 18.0%減額されますから、支給率は100%-18%=82%です。 |
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