父からの贈与に係る贈与税額={1,500万円-(2,500-1,300)万円}×20%=60万円
祖母からの贈与に係る贈与税額=(500万円-110万円)×15%-10万円=48.5万円
故に、贈与税額=108.5万円となります。
【問22】304
286×(1.02)*3=303.5…です。
【問23】84
2年後には、勇気さん14歳(公立中学校)、莉乃さん12歳(公立小学校)であり、教育費の現在価値の合計は481,841円+321,708円=803,549円です。
故に、2年後の教育費の将来価値は、803,549円×(1.02)*2=836,012円となります。
【問24】794
514×1.01+(887-612)=794.14です。
【問25】18,046,000円
年金現価係数を用います。100万円×18.046=18,046,000円です。
【問26】1,650,000円
資本回収係数を用います。3,000万円×0.055=165,000円です。
【問27】23,220,000円
終価係数を用います。2,000万円×1.161=23,220,000円です。
【問28】4
【問29】1
満期時の豪ドルベースの金額は、10,000豪ドル×{1+0.08×3/12×0.8}=10,160豪ドルです。
故に、円転時の金額は、10,160豪ドル×77円/豪ドル(TTB)=782,320円です。
【問30】6、8、1
【問31】○、×、×
(ア) | 正しい記述です。 |
(イ) | 個人が受け取る高度障害保険金は非課税です。 |
(ウ) | 個人が受け取る火災保険の保険金は非課税です。 |
【問32】5、9、1
【問33】○、×、○、×
(ア) | 正しい記述です。 |
(イ) | 50歳以上の人に送られる年金定期便は、現在加入している年金制度に60歳まで同じ条件で加入し続けたものと仮定して計算した老齢年金の見込額が記載してありますが、50歳未満の人に送られる年金定期便は、これまでの加入実績を基に計算した老齢年金の額が記載されています。 |
(ウ) | 正しい記述です。 |
(エ) | ねんきんネットの年金見込み額試算では、老齢年金の見込み額の試算をする事ができます。 |
【問34】13,420万円
資産の合計は、
預貯金等5,260万円
生命保険 810万円
事業資産 460万円
土地 8,800万円
建物 850万円
その他 210万円
計16,390万円
負債の合計は、
事業用借入 2,750万円
自動車ローン 120万円
未払金 100万円
計2,970万円
よって、純資産の金額=資産の合計-負債の合計=(16,390-2,970)万円=13,420万円となります。
【問35】910万円
事業所得の金額=5,400万円-2,440万円-1,745万円-240万円-65万円=910万円です。
【問36】2
預金保険機構により保護される金額(利息は考慮しない)は、個人事業主の事業用預金と個人用預金は名寄せされて上限1,000万円まで+決済用預金全額です。
故に、普通預金350万円+定期預金450万円+定期預金340万円のうち1,000万円と、当座預金120万円の、計1,120万円が保護されます。
【問37】3
自宅敷地は特定居住用宅地となり、330㎡まで8割減で評価され、店舗敷地は特定事業用宅地等となり、400㎡まで8割減で評価されます。
自宅敷地の評価額=10万円/㎡×300㎡×(1-80%)=600万円
店舗敷地の評価額=10万円/㎡×500㎡×(1-80%×400/500)=1,800万円
より、土地の相続税評価額の合計は2,400万円のとなります。
【問38】4
(ア) | 付加年金の額(年額)=200円×付加保険料納付月数=200円×384=76,800円です。 |
(イ) | 付加年金の保険料は月額400円ですから、2年間年金を受給すると、付加保険料総額相当額の付加年金を受け取る事となります。 |
(ウ) | 付加年金は、老齢基礎年金と同時に繰上げまたは繰下げされます。 |
【問39】3
【問40】1
(ア) | 後期高齢者医療制度において、現役並み所得者は医療費の3割を負担します。 |
(イ) | 正しい記述です。 |
(ウ) | 正しい記述です。 |
(エ) | 正しい記述です。 |
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