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FP2級学科解説-2017年(平成29年)5月・序盤

【問1】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 登記申請の代行を行うためには、弁護士または司法書士の資格が必要です。

【問2】
1. 正しい記述です。
2. 可処分所得=年収-社会保険料-所得税・住民税です。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。

【問3】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 任意継続被保険者となるための被保険者期間の要件は、2ヵ月です。

【問4】
1. 正しい記述です。
2. 厚生年金の被保険者とならないのは、70歳以上の人です。
3. 育児休業中の社会保険料は、申請すれば、被保険者負担分と事業主負担分がともに納付を免除されます。
4. 遺族厚生年金の額は、死亡した被保険者の報酬比例部分の4分の3です。

【問5】
1. 3年(36ヵ月)繰り下げた場合の増額率は、0.7%×36=25.2%です。
2. 障害基礎年金の加算額の対象者は、子のみです。
3. 正しい記述です。
4. 寡婦年金の婚姻期間(生計維持関係があった期間)の要件は、10年以上です。

【問6】
1. 報酬比例部分も、年齢により60歳~64歳の間に支給が開始されたり、受給できない場合方も居ます。
2. 老齢厚生年金の受給資格は、基礎年金の受給資格期間を満たす事と、被保険者期間が1ヵ月以上ある事です。
3. 加給年金の受給要件は、厚生年金の被保険者期間が20年以上ある事です。
4. 正しい記述です。

【問7】
1. 正しい記述です。
2. 企業型確定拠出型年金のマッチング拠出限度額は、「拠出限度額と事業主掛金の差額」と「事業主掛金の額」のどちらか少ない方です。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。

【問8】
1. フラット35の建物の床面積の要件は、戸建て70㎡以上、マンション30㎡以上などです。
なお、敷地面積の要件はありません。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。

【問9】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。流動比率=流動資産÷流動負債です。
4. 自己資本比率=株主資本÷総資本=600÷1,200=50%です。

【問10】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. クレジットカードは本人以外の利用は規約違反となり、親族なども例外ではありません。
4. 正しい記述です。

【問11】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 利益供与は保険業法により禁止されています。
4. 正しい記述です。

【問12】
1. 定期保険特約を更新すると、保険料は再計算されます。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。

【問13】
1. 確定年金の年金受給開始前に被保険者が死亡した場合、既払込保険料相当額など、約款に定められてた一時金が遺族に支払われます。
2. 正しい記述です。
3. 円換算特約は、外貨で受け取るお金を円貨で受け取る特約であり、為替レートを予約するものではありません。故に、為替の変動によっては、外貨建ての個人年金保険の年金受取総額が既払込保険料相当額を下回る場合があります。
4. 変額年金では、解約返戻金の額に最低保証はありません。

【問14】
1. 総合福祉団体定期保険は、原則として全ての役員・従業員を被保険者とします。
2. 総合福祉団体定期保険は、1年更新の定期保険です。
3. 正しい記述です。
4. 総合福祉団体定期保険の災害総合保障特約の保険金受取人は、原則として被保険者です。

【問15】
1. 正しい記述です。
2. 相続税における生命保険金等の非課税規定は、相続人のみ適用を受ける事ができます。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。

【問16】
1. 正しい記述です。保険金受取人が法人である終身保険は、将来法人がお金を受け取る可能性が高いですから、資産計上します。
2. 契約者が法人、被保険者が役員・従業員全員、死亡給付金受取人が被保険者の遺族、年金受取人が法人である個人年金保険の保険料は、10分の9が資産計上され、10分の1が損金算入されます。
3. 正しい記述です。ハーフタックスプランの説明です。
4. 正しい記述です。逓増定期保険の保険料は、保険期間の前半6割においては、所定の割合を資産計上し、残りを損金算入します。後半4割においては、支払保険料の全額を損金算入し、資産計上額を取り崩して損金算入します。

【問17】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 人身傷害補償保険は、単独事故による障害も補償の対象となります。
4. 正しい記述です。

【問18】
1. 普通傷害保険は、日常生活における幅広い傷害に備える保険ですので、就業中の事故によるケガも補償対象となります。
2. 普通傷害保険は、日常生活における幅広い傷害に備える保険ですので、海外旅行中の事故によるケガも補償対象となります。
3. 正しい記述です。
4. 海外旅行傷害保険は、海外旅行の行程中のケガを補償し、行程中であれば国内外を問いません。

【問19】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 介護保険の給付額は、約款で定められた金額であり、公的介護保険の利用者負担を限度とするものではありません。
4. 正しい記述です。

【問20】
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 所得補償保険は、病気やケガにより就労不能となった場合に備える保険であり、退職により就労不能となっても保険金は支払われません。

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