高松啓財塾(東条FPオフィス)

【受講生の方向け】仕訳対策講座解答

解説は省略しています(後日、部分的に簡略的な解説をアップ予定です)。
分からない場合、遠慮なく、question@tojyofp.xsrv.jpまでご連絡下さい。
<質問方法>
質問メールのタイトル又は本文に、分からない箇所を指定して下さい。
(例)「以前の話が出てくる」仕訳の4問目が分からなかった場合
  →「A-4」と指定して頂けますと、簡単です。

不明な点の放置と質問の遠慮は絶対NGです!
質問の数に制限はありませんので、どしどしお寄せ下さい。



【以前の話が出てくる(A)】
1.
600,000 / 60,000
/ 420,000
/ 120,000
2.
100,000 / 600,000
200,000 /
300,000 /
3.
50,000 / 250,000
100,000 /
100,000 /
4.
200,000 / 200,000
5.
50,000 / 50,000
6.
50,000 / 50,000
7.
350,000 / 250,000
/ 100,000
8.
50,000 / 400,000
350,000 / 3,000
3,000 /
9.
8,000,000 / 8,000,000

<解説>
以前の仕訳でどのような債権債務の勘定科目を用いたのかを推定してください。
債権債務の解消、小切手・手形の科目の使い分けは、頻出論点です。

【有価証券・固定資産(B)】
1.
300,000 / 100,000
/ 200,000
2.
8,200,000 / 8,000,000
/ 200,000
3.
20,000 / 20,000
4.
30,000 / 30,000
5.
15,800,000 / 15,800,000
6.
600,500 / 600,500
7.
2,430,000 / 2,400,000
20,000 / 50,000
8.
465,000 / 430,000
/ 35,000
9.
810,000 / 800,000
/ 10,000

<解説>
固定資産の大切な論点は、付随費用を取得原価に含める事と、売却した時には、とりあえずすべての情報を仕訳に並べて最後に売却損益で貸借を一致させる事です。
3.4.
「修繕」というキーワードが出てくれば、修繕費として処理し、「取り付け」「増築」等のキーワードが出てくれば、固定資産の価値(簿価)の増やす仕訳を行います。
7.
社債は、本体の金額を額面金額×a/100として求めます。
売却した場合、有価証券勘定から減少する社債の金額(簿価)は、額面金額×96/100=2,400,000円です。
9.
自動車販売業者にとって、自動車は棚卸資産です。
故に、購入時には仕入を用い、代金を後払いにした際には、未払金ではなく買掛金を用います。

【現金過不足(C)】
1.
60,000 / 60,000
2.
1,000 / 3,000
2,000 /
3.
5,000 / 5,000
4.
11,000 / 11,000
5.
1,000 / 13,000
15,000 / 3,000
6.
22,000 / 5,000
1,000 / 18,000

<解説>
現金過不足の原因が発覚した時の仕訳は、正しい仕訳を作って、その仕訳の現金を現金過不足に置き換えたものです。
2.
切手代は通信費です。
3.
決算時に現金過不足が発覚した場合、現金過不足勘定を用いずに、直接、雑益または雑損として処理します。
4.
自分で現金の帳簿残高と実際有高のズレを把握する問題です。簿記上の現金でないものに注意してください。
現金の実際有高は、紙幣+硬貨+小切手=160,000円です。
5.
決算日、現金過不足勘定には貸方残高が生じていることを読み取ってください。
やるべき仕訳は、原因発覚時の仕訳+現金過不足勘定の残高を、雑益・雑損勘定へ振り替える仕訳です。

【減価償却(D)】
1.
80,000 / 80,000
2.
400,000 / 600,000
220,000 / 20,000
3.
180,000 / 480,000
240,000 /
40,000 /
20,000 /
4.
27,500 / 100,000
10,000 / 2,500
150,000 / 85,000

<解説>
期中売却の場合、当期の費用である減価償却費の計上が必要です。必ずタイムテーブルを作って解いて下さい。
3.
年間の減価償却費60,000円、減価償却累計額240,000円、当期減価償却費40,000円さえ求める事が出来れば、仕訳は終わったも同然です。
4.
固定資産の買い替えの論点では、固定資産を相殺しないのがルールです。

【決算整理(E)】
1.
2,000 / 2,000
3,000 / 3,000
2.
6,000 / 6,000
3.
5,000 / 5,000
4.
100,000 / 100,000
5.
30,250 / 30,250
6.
80,000 / 80,000
7.
125,000 / 125,000
8.
15,000 / 15,000
9.
10,000 / 10,000
10.
60,000 / 60,000

【日常(F)】
1.
200,000 / 350,000
150,000 /
2.
300,000 / 309,000
9,000 /
3.
350,000 / 20,000
/ 50,000
/ 280,000
4.
520,000 / 500,000
/ 20,000
5.
100,000 / 100,000
6.
90,000 / 150,000
60,000 /
7.
300,000 / 200,000
/ 100,000
8.
40,000 / 200,000
160,000 /
9.
6,000 / 9,000
2,000 /
1,000 /
10.
6,000 / 9,000
2,000 /
1,000 /
11.
995,000 / 1,000,000
5,000 /
12.
297,600 / 300,000
2,400 /
13.
200,000 / 200,000
14.
1,000,000 / 1,010,000
10,000 /
15.
5,000 / 6,000
1,000 /
16.
/ 100,000
/ 100,000
17.
606,000 / 100,000
/ 300,000
/ 200,000
/ 6,000
18.
40,000 / 400,000
200,000 / 10,000
170,000 /
19.
2,000,000 / 2,000,000
20.
2,100,000 / 2,000,000
/ 100,000
21.
303,000 / 300,000
/ 3,000
22.
20,000 / 20,000
23.
100,000 / 100,000
24.
25,150,000 / 25,000,000
/ 150,000


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